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沿革

  • もっと自由な音楽を。

    2000年、ミュージシャンが、だれかの言いなりではなく、インディペンデントに、自由に創りたい音楽を創ることができる。ファンが、だれかの押し付けではなく、そんなミュージシャンを自由に応援でき、みんなが好きな音楽を、自由に選んで創れる。そんな状況を実現したいと思い、「もっと自由な音楽を。」という言葉を掲げて、創業いたしました。
    音楽ファンドは、インターネットを通じて、1口1万円程からミュージシャンを応援することができ、CDの売上げに応じた分配金に加えて、CDジャケットにお名前掲載などのお金以外の特典が戻る仕組みです。
    これまで、66本の音楽ファンドから150タイトルものCDを生み出すことができました。一口一口皆様が投資してくださった大切な資金の積み重ねのおかげであると、本当に感謝の気持ちで一杯です。

  • ありとあらゆる分野の、真にインディペンデントな事業者の方々のために

    2007年、全量純米蔵を目指す会の代表であり、神亀酒造の専務である小川原氏との出会いが大きな転機となりました。最高の質を生み出すものづくりへのこだわりの姿勢、インディペンデントであることの誇り、それはいままで弊社がこだわってきたミュージシャンとの関わりと、全く同じでした。当社は、「純米酒ファンド」を開始。ありとあらゆる分野の、真にインディペンデントな事業者の方々のための仕組みとなることを決め、事業の舵を大きく切りました。 2009年、マイクロ投資プラットフォーム「セキュリテ」を開始致しました。2012年3月現在、20以上の事業分野の約70の事業者の方々にご利用頂き、ファンド本数も150本を越えました。

  • 被災地のインディペンデントな事業者のための「セキュリテ被災地応援ファンド」

    2011年、当社も本業を通じて継続的に、被災地のお役に立つために、「セキュリテ」の仕組を活用し、全国の個人が1口1万円から被災地の事業者の再建・雇用回復を応援できる「セキュリテ被災地応援ファンド」を開始いたしました。 被災し、大きな被害を受けながらも、これまで連携させていただいてきたミュージシャンや酒蔵の方々とまったく同じく、誇り高く、ものづくりにこだわり、従業員や地域のことも大切に考え、事業の再建・革新に取り組む本当に素晴らしい事業者の方々です。

  • マイクロ投資の仕組みをさらに日本各地へ

    2013年、当社はマイクロ投資の仕組みをもっと多くの個人の方々、そして、事業者の方々にご利用頂くために、西日本への展開拠点として、大阪・梅田に拠点も開設。 全国の地域金融機関様との連携も行っています。 日本各地のインディペンデントな事業者の方々のため、そして、そうした事業へ参加したい個人の方々へのために、よりよいサービスの向上を図ってまいります。